Our Story
私たちについて
「自分が死んでもこの子の明日を安心して任せられる場所が欲しい」。
その想いがtanomoの新しい出発点になりました。
tanomoは2016年、システム開発の会社として生まれました。楽しいものづくりを大切に、「頼もしい」存在であること。「頼もう」と気軽に声をかけてもらえること。社名のtanomoには、そんな想いを込めています。ロゴに描いたふたつの輪が表すのは、「絆」です。人と人とを繋ぐ「鎖」であり、手を組む「握手」をイメージしています。関わるすべての人と、強い絆を結びたいという想いの形です。
転機は、娘の誕生でした。娘は370gという小さな体で生まれ、やがて発達障害(自閉スペクトラム症・知的障害)があるとわかりました。親として日々向き合うなかで、消えない問いが生まれました。「自分たちがいなくなったあと、この子は誰を頼って生きていくのだろう」。同じ不安を抱えている親は、決して少なくないはずです。
私は、長らくIT業界でエンジニア・プロダクトマネージャーとして、課題を見つけ、仮説を立て、サービスというかたちにする仕事を重ねてきました。その経験を、これからは自分の娘の将来に繋がる場所——障害福祉の現場——のために使おう。そう決めて現在障害福祉の事業に取り組んでいます。
障害のある子の親が、安心して子どもを託せる社会インフラをつくる。その実現に向けて一歩ずつ進んでいきます。
株式会社tanomo
代表取締役坂上 真大